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8/18カニテリン ライブ


☆カニテリン☆
8月18日(水) 20時開演

(無料・投げ銭・要オーダー)

メンバー:寺本圭祐(ハープ),大竹 奏(フィドル)
2010年結成のケルト音楽ユニット。カニテリン=Canu telynとはウェールズ語で”ハープを歌う”の意味とのこと。各地でライブやワークショップを通してケルト音楽の楽しさを伝えている。

寺本圭佑(てらもと けいすけ)
ハープ奏者、ハープ研究家。専門は17世紀以前のウェールズおよび18世紀以前のアイルランドにおけるハープ音楽。08年アイルランド人金属弦ハープ奏者S. アームストロングと京都で共演。09年ドイツ人ヒストリカルハープ制作者E. クラインマンのレクチャーコンサートを企画。資料研究と自らの感性に基づき、伝統的な爪の奏法を採り入れた独自の演奏様式を確立。小型ハープのための『24のアイルランド音楽』第1巻、第2巻を編纂。博士論文『18世紀アイルランドのハープ音楽』で芸術学博士(明治学院大学)。関西学院大学出版会からオンデマンド出版中。明治学院大学文学部芸術学科非常勤講師。


大竹奏(おおたけ かな)
新進気鋭のフィドラー、クラシック音楽ではヴァイオリン奏者、ヴィオラ奏者としてオーケストラや室内楽、またスタジオ録音などで活動中。99年よりヨーロッパと行き来しながら研鑽を積み、04年に帰国後はフィドル奏者としても活躍している。ケルト音楽ではフランスのブルターニュ地方、アイルランドにて研究してきた。また06年よりスコットランドのダンス音楽の研究もはじめ、現在王立スコットランド・カントリーダンス協会の日本支部の専属フィドラーとしても活躍中。09年夏は協会の招待を受け、ミュージシャンとしてスコットランドで演奏。09年2月テレビ朝日umuにてケルティック・ウィークを主催し好評を得る。
# by kyoto_gnome | 2010-08-05 18:30 | ライブのお知らせ

7/31アスキボーネ&かずとけいLIVE

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# by kyoto_gnome | 2010-08-01 12:25 | ライブの記録

7/16フルケスタ定期ライブ

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# by kyoto_gnome | 2010-07-17 12:17 | ライブの記録

Pat O'Connorライブ 7月13日

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# by kyoto_gnome | 2010-07-14 10:05 | ライブの記録

7/9 みゅーず Live


☆みゅーず ライブ☆
7月9日(Fri) 20時開演

出演:陳五郎、大城敦博
(無料・投げ銭・要オーダー)

http://kusimitama.net/muse/muse.html
みゅーずプロフィール
四条木屋町を上がったところ、高瀬川のほとりに「みゅーず」という素敵な名曲喫茶がありました。昭和二十九年創業と言いますから、かれこれ半世紀になる老舗カフェでしたが、2006年5月8日をもってその歴史を閉じました。春には高瀬川沿いの満開の桜並木を眺めることのできる、京都でも有数のロケーションを誇るカフェでした。今を去ること数年前、この名曲喫茶の前の高瀬川に架かる橋の上で、ひとつのアイリッシュバンドがストリートライブをはじめました。しばらくのちに、とある団体からデモテープの提出を求められることになり、バンド名を付けなければならなかったのですが、ストリートライブをやっている時、背後に名曲喫茶の看板があったので、それをバンド名にしたのが、陳五郎と大城敦博のアイリッシュバンド「みゅーず」の名称の由来です。
ミューズはギリシャ神話の九人の女神たちの名前(ギリシャ語ではムーサイ)です。歌舞音曲に長けた美しい娘たちを欲したゼウスが女神ムネモシュネに生ませた、藝術家にインスピレーションを与える女神たち。ミューズはもともと藝術全般の神でしたが、次第に音楽の神とされるようになり、言うまでもなくこれがミュージック(ムーシケ)の語源です。
陳五郎(guitar)
京都市出身。元々はブルースのギターマン。ブルース歴三十余年。ブルースのルーツにケルト音楽があるという説を調べている過程でケルト音楽に出会い、アイリッシュバンドのメンバーになる。
大城敦博(fiddle)
沖縄出身のバイオリン/フィドル奏者/講師。
クラシックをバックグラウンドに持ちながら民俗音楽にも造詣が深く、様々なミュージシャンと共にアイリッシュ、ブルーグラス、沖縄音楽、ジャズなど多様なジャンルでライヴ活動を行なっている。
コンサートホール、ライヴハウス、レストランやお寺、結婚式や各種パーティの演奏など出演多数。肩当ての使用はバイオリンの音色を損なうという考え方は根強いが、2007年、何も着けないオリジナルの状態よりもバイオリンをさらに美しく響かせる、世界的に類を見ない肩当ての開発に成功(特許出願中)。従来品に望み得なかった弾きやすさを実現すると共に「バイオリンは肩当てを使用しない状態が音色がいちばん美しい」という『神話』を打ち破った。
# by kyoto_gnome | 2010-07-08 23:57 | ライブのお知らせ